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自動車整備ナビ自動車の点検箇所【1】 > ブレーキフルード

ブレーキフルード

ブレーキフルードの画像

“ブレーキフルード”とはブレーキオイルのことで、“オイル”というと潤滑油の働きをしているようなイメージがありますが、ここではブレーキペダルにかかった力を油圧として車のブレーキシステムへ伝えることによってブレーキを働かせるという“作動液”の役割を果たしています。

さらに詳しく見てみると、まずブレーキは前輪の“フロントブレーキ(ディスクブレーキ)”と後輪の“リアブレーキ(ドラムブレーキあるいはディスクブレーキ)”とでできており、ディスクブレーキは車輪と一緒に回転するディスクローターという金属の円盤をディスクパッドという表面に摩擦材をとりつけたものによって強く挟み込んで車輪の動きを止め、一方のドラムブレーキは、車輪と一緒に回転する円筒形のドラムの内側にとりつけられたシュー(:摩擦材が貼りつけられた鉄製の弓型部品)をドラムに押し付けることによって車輪の動きを止めるというしくみになっています。

そしてドライバーがブレーキペダルを踏み込むと、その力はまずフルードからマスターシリンダーに伝わり、さらにブレーキ本体のホイールシリンダーという部分に伝わって車を減速させたり停止させたりします。フルードは空気中の水分を吸収する性質があり、時間の経過とともに含まれている水分の量が多くなるとブレーキをかけた際に発生する熱で沸騰して気泡が発生し、ブレーキペダルを強く踏んでも力はその気泡に吸収されてブレーキシステムに伝わりにくくなってしまいます。

また通常ではブレーキフルードの温度は80℃程度ですが、頻繁にブレーキを使うことによって150℃以上にもなってしまいます。そうすると、酸化しやすくなってブレーキシステムへの力が伝わりにくくなったり、他の部品にもさびや腐食を発生させたり、ゴムの部分の劣化を早めて液漏れを起こしたりしやすくなるので、2年に1度はフルードをすべて交換するようにしましょう。

またブレーキホースはゴムでできているために、時間の経過とともに硬くなってひび割れなどが起きやすくなってフルードが漏れてしまう危険もありますので、最低でも車検の2回に1度は交換する必要があります。



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