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自動車整備ナビ自動車の点検箇所【1】 > ブレーキパッド

ブレーキパッド

ブレーキパッドの画像

“ブレーキパッド”はディスクブレーキの重要な部品の1つで、“ディスクローター”というホイールと一緒に回転する円盤を挟んで抑えることによって摩擦を起こして自動車を減速・停止させるという役割を担っています。

摩擦部分が残り2mmというのが厚さの限界で、それ以上になるとブレーキの効きが悪くなるだけでなくディスクローターを傷つけてしまったり、ピストンが飛び出してブレーキオイルが漏れて大変なことになる危険もあるので、点検の際に残り4mm程度になっていたら交換しておいた方が良いと言われています。

そこでブレーキパッドの摩耗状態を確認するには、まずタイヤを取り外すとディスクブレーキの本体がありますので、最初に表面に異常な傷がないかを確認し、次に前輪の場合はハンドルを左右に切って確認しやすいような向きにすると、パッド、シリンダー、ピストンが組み込まれている“ブレーキキャリパー”という部分の中央部にある点検孔からブレーキパッドの厚みを点検することができます。

また、走行距離で言えば、地域やブレーキをかける頻度、速度などによって一概には言えませんが、小型乗用車であれば4~5万Km、スポーツ車で3~4万Km、RV車では2~3万Kmを目安に交換するのが良いとされています。

ブレーキパッドは材質によって、“レジンモールド系”、“メタル系”、“セミメタル系”、“カーボン系”などがあり、価格もそれぞれ異なってきますのでどのような道を走ることが多いかによって選択されています。“レジンモールド系”は、別名を“ノンメタル系”とも言い、かつては発がん性が高いことで問題となったアスベストが使われていましたが、現在ではレジンモールドというアスベストの代替品が使われています。

金属を含んでいないのでディスクローターを傷める危険性もなく、価格も手ごろなことから普通乗用車でよく使われています。パッドの摩擦材のほとんどを金属粉で作っている“メタル系”やレジンモールド系に金属粉を混ぜた“セミメタル系”は、耐熱性能に優れていることからレーシングカーに使われていますが、ディスクローターを傷めやすかったり摩擦の際にでる粉塵でホイールが真っ黒になってしまうものもあることから、一般の車にはあまり使われることはないようです。



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