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自動車整備ナビ自動車の点検箇所【2】 > ベルト

ベルト

ベルトの画像

車種によって本数や長さは異なりますが、自動車にはいろいろな部分に“ベルト”が使われています。素人の目では劣化の程度ははっきりと分かりませんが、放っておいて切れてしまうと様々な故障の原因となるので、定期点検の際にはチェックをしてもらうようにしましょう。

まず1つ目は、 “ファンベルト”です。このベルトはエンジン回転を利用して冷却水をエンジン内に循環させている“ウォーターポンプ”や、その裏側に取り付けてある却ファンを回す役目を果たしています。そして最初は動力を伝達するのに適した状態に張られていますが、走行距離がふえるに従ってゴムの部分が伸びたり、摩擦によって緩みが生じたりします。すると、“ベルト鳴き”といってキュルキュルというベルトのこすれる音がするようになりますが、これを放っておくと劣化が進んでひび割れやはく離などが起こって切れ、オーバーヒートやバッテリー上がりが発生する危険がありますので、目安としては走行距離2~3万Km程度で交換するようにしましょう。

2つ目は、エンジンの回転を利用してエアコンのコンプレッサーを回している“エアコンベルト”です。家庭のエアコンは、コンプレッサーを回転させるために電気を利用しますが、車はエンジンの回転をベルトで伝えてコンプレッサーを回転させています。夏場にエアコンを使うと、ガソリンの減りが早いと感じる人も多いのではないかと思いますが、これはエアコンをつけることによってエンジンに負荷がかかりエンジンの回転数が下がったのを、コンピュータが回復させようとするためで、より多くのガソリンが使われるために燃費は悪くなってしまいます。

3つ目は、“パワステベルト”です。これは、エンジンの回転をオイルポンプに伝える役割を果たしているベルトで、このベルトが緩むとポンプが十分に働かなくなってオイルがエンジン内に十分いきわたらなくなるためにハンドルが重くなってしまいます。さらに走行中に切れてしまうと、ハンドルが急に重くなって事故につながる危険もあります。



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